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2012年12月12日
マウスピースが折れた!お医者さんのひとこと。
おはようございます。てらぽんです。
僕は週4勤務なので、真ん中水曜日は公休日です。
というわけで、朝からブログを書いています。
数年前に「顎関節症」になりました。
しゃべろうとしたら口が開かない!開けようとすると顎関節(口を開けると動くところがありますよね、あれです)が痛くてたまらないのです。
ちょうどこの部分は頭の骨とあごの骨が関節でつながっています。固定的ではなくて柔らかい素材でつながっているのです。
なじみの歯医者さんに行き、唇だけが動く小さな声で「口が動かないんです」と説明すると「顎関節症だね」といわれました。
ストレスで食いしばっているのだけど、その力に関節が耐えられなくなってなるのだそうです。
そこで、急場しのぎは痛み止めをもらった後、マウスピースを作ってもらいました。
何度か調整して使ってきたのですが少しずつ欠けたり、すり減ってきたりして。
それだけ夜中に食いしばっているッテことなんですね。
とうとう、おとといの夜、はめようとしたら「ぱきっ」と軽快な音とともに割れてしまいました。
前回われた時はくっつけてもらったのですが」「次回われたら寿命だから作り変えよう」といわれていたので寿命です(涙)。
保険がきくので5000円くらいですが、それでも年末の出費は痛い。
しかしまぁ、これがなければ食いしばりはますますひどくなっていたのですから仕方ありません。
お医者さん曰く、
マウスピースは身代わり地蔵さんやからなー
納得です。身代わり地蔵さんに感謝して、次の歯医者の予約を取ろうと思います。
ちなみに、その歯医者さんも医師の国家試験の時にストレスで顎関節症になって以来
何度も自分で自分のマウスピースを作り直しておられるそうです。
あ、お医者さんでもなるのか。と、なんか、ほっとしました。
2012年12月05日
約2年ぶりの更新です!まだ薬は飲んでますがずいぶん元気になりました
自分でもすっかりアカウントを忘れてしまっていたのですが、ひょんなことから思い出しました。
ちらほらとアクセスしてくださる方もいるので、ありがたいことです。
ありがとうございます!
ブログをぼちぼちと再開します。
まずは現状報告から。
僕は、2004年ごろうつ状態と診断→気分障害と診断変更→2009年双極性障害2型と診断変更がありました。
双極性障害2型歴約3年です。
現在はデパケンR500mgとセパゾン2mgを服用していますが、職場へは通えています。
休職することもなくなりました。調子悪くて突発休み…ってのも今年度はほとんどない。ちょっとずつ上下を繰り返しながらよくなってきてるようです。
これはうれしいことです。
お医者さんも変えずに済みました。
針灸院へは週2回通っています。
薬もさることながら、針灸がなかったら心身が持ってないだろうなと思います。
すごいぞ、東洋医学。
きょうは、明風さんのブログをご紹介。
http://hiraoyogi.blogspot.jp/
あ、ひらおよぎ というタイトルで双極性障害2型が治った体験を書かれています。
私はここ1年ほど、このサイトで随分と力をもらった気がします。
治った人がいる。
それは元に戻るということではないかもしれないけど、治るんだなあ〜って。
そう思うとちょっとずつ希望が湧いてきました。
いま、この病で悩んでいる方にはぜひ一度見ていただきたいなと思います。
ではでは。
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